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水曜日, 12月 04 2024 @ 02:27 午前 JST salooksalookSUFARYを利用した、限定的な機能だけを持つ対話的なテキストファイルの検索プログラムです。 端的に言えばSDICに必要な部分だけでっち上げたarrayの偽者です。 ですので、対話的ですがhuman friendlyではないです。 背景SDIC では大きな容量のファイルの検索を高速化するために、SUFARY 2.1.xに付属するarrayコマンドを利用した検索をサポートしています。 しかし、SUFARYの新しいバージョンであるSUFARY 2.3.xにはarrayコマンドは存在しません。 その為、古いバージョンのSUFARYを使用したり、(SDIC側を変更したり、Rubyによるラッパを使ったりして) saryを使ったりしているのが現状です。 また、Windowsユーザーにとっては残念ながらSUFARY 2.1.1はCygwin + MinGWではビルドできません。 CygwinでビルドしたarrayでもSDICでは使えるのですが、何となくくやしいのでCygwin + MinGWでビルドできてSDICで使えるものを作ってみました。 偽array以外の機能についてのドキュメントは今のところありません。 for your downloadsalook-1.0.0-20130903.exe Win32用のバイナリです。SUFARYと静的にリンクしています。 salook-1.0.0-20130903-win64.exe Win64用のバイナリです。SUFARYと静的にリンクしています。 必要なソフトウェア
インストール通常の autotools を利用したプログラムと同様です。 特有のオプションとして以下のものがあります。
使い方
制限・不具合
ライセンスプログラムのライセンスは修正BSDライセンスに従います。 同梱のCOPYINGファイルを参照して下さい。 更新履歴2013/09/21 Windows用のバイナリを公開した。 2013/09/03 Unix系OSでSUFARYのリンクに失敗するのを修正した。 2013/09/01 公開。 |
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