QDBM bug report その2
以下の記事は間違いでした。変更で挙動は変わったのですが、変更する前のコードは正しく、挙動が変わった原因は現時点では不明です。
cbdatumcat関数およびCB_DATUMCATマクロが必要なバッファの大きさを1バイト少なく見積もるというものです。
手元ではなぜかSEGVにはならずにプログラムは実行されてしまいますが、Hyper Estraierで巨大なインデックをoptimizeするとインデックスが壊れてしまい、searchできるが不適切な結果が返るようになるバグが修正されました(「巨大な」は必須条件ではく、その方が起きやすいというだけです)。前回分と併せてGitHubのリポジトリで公開しておきます。