* Interactive searcher for indexed file by SUFARY.
written by Kazuhiro Ito <kzhr@d1.dion.ne.jp>

** これは何?
SUFARY (*1) を利用した、限定的な機能だけを持つ対話的なテキストファイルの
検索プログラムです。端的に言えば SDIC (*2) で必要な部分だけ
でっち上げた array の偽者です。ですので、対話的ですが human friendly
ではないです。

 (*1) http://nais.to/~yto/tools/sufary/

 (*2) http://www.namazu.org/~tsuchiya/sdic/

** 背景
SDIC では大きな容量のファイルの検索を高速化するために SUFARY 2.1.x に
付属する array コマンドを利用した検索をサポートしています。
しかし、SUFARYの新しいバージョンである SUFARY 2.3.x には array コマンドは
存在しません。
また、Windows ユーザーにとっては残念ながら SUFARY 2.1.1 は
Cygwin + MinGW ではビルドできません。
Cygwin でビルドした array でも SDIC では使えるのですが、何となく
くやしいので Cygwin + MinGW でビルドして SDIC で使えるものを
作ってみました。

偽 array 以外の機能についてのドキュメントは今のことろありません。

**必要なソフトウェア
下記のソフトウェアが必要です。

***SUFARY
sufary-2.3.x が必要です。
GitHubのリポジトリ (*3) に少しだけ更新したものがあります。 

  (*3) https://github.com/ikazuhiro/sufary

**インストール
通常の autotools を利用したプログラムと同様です。
特有のオプションとして以下のものがあります。

*** --with-sufary-libraries=dir
SUFARY のライブラリが標準的な場所にない場合、そのディレクトリを
指定します。

*** --with-sufary-includes=dir
SUFARY のヘッダファイルが標準的な場所にない場合、そのディレクトリを
指定します。

**使い方
***SDIC から array の代わりとして使う
.emacs 等に

 (setq sdicf-array-command "/path/to/salook.exe")

のように記述してください。フルパス名を含めたファイル名が必要です。

***SDIC から salook として使う

Lookup 1.4+media-20130901 以降に付属の sdicf.el は salook に対応して
いますので、そのままパスの通ったディレクトリにインストールしてください。

***本当に対話的に使う
やめたほうが。

**ライセンス
プログラムのライセンスは修正BSDライセンスに従います。
同梱のCOPYINGファイルを参照して下さい。

**制限等
array 互換モードは SDIC に必要な機能しか実装されていません。
SIDC から利用した場合、一度の検索で表示される件数は 100 件に制限されます。
SUFARYの不具合により、configure時と実行時のエンディアンが異なる場合に
多分正常動作しません。
